4/4 に第一子を出産し、昨日で生後 1 ヶ月を迎えました!そして、子どもの日の今日は初節句になります!🎏
色々な方にお祝いしていただき、大変ながらも幸せな 1 ヶ月を過ごしています。
初めての育児でわからないことだらけですが、無事に 1 ヶ月を過ごしてみて、色々と工夫していることをまとめます。
👶 工夫していること
Alexa の活用
我が家には Echo Show 5 があり、Alexaを日常的に利用しています。
Google Homeもありますが、「オーケーグーグル」よりも「アレクサ」の方が言いやすいので、日常使いはめっきり Alexa です。
Alexa とぴよログを連携
「ぴよログ」というアプリで授乳やミルク、おしっこ、うんち、沐浴などの時間をつけています。
時間を記録することで、前回のごはんからどれくらい時間が経っているか、何回排泄しているか、などをすぐに確認でき、情報を夫婦で共有できます。
「前回のミルクからこれくらい経っているから、泣いているのはミルクかな?」などの判断もしやすいです。
毎回ぴよログのアプリを開いて記録をつけるのは手間なので、Alexa と連携して音声で操作できるようにしています。
Alexaとぴよログの連携方法はこちらのブログを参考にしました。
画像付きで解説!アレクサでぴよログを記録する方法 | ワーママにこらいず
また、連携の設定に加えて、Alexaのルーティーンを設定することで Alexa に話しかける言葉を更に短くでき、「アレクサ、ミルク」「アレクサ、うんち」「アレクサ、おしっこ」「アレクサ、お風呂」と話しかけるとぴよログに記録がつくようにしています。
設定方法
- Alexa のホーム画面から 'Manage routines' を選択
- 右上のプラスボタンからルーティーンを追加
- 「Enter routine name」に管理しやすい名前をつける(一意にならないといけない)
- 「When this happens」で Voice を選択し、自分が言いやすい言葉を入力する(例:「ミルク」と入力すると「アレクサ、ミルク」でルーティーンが起動します)
- 「Add action」で Custome を選択し、Alexaに認識させたい言葉を入力する(例:「ぴよログでミルクを記録して」)
ちなみに、ぴよログは毎日写真とコメントを登録できる+製本もできるので、一年後に製本するのが楽しみです。
Alexa で日々のリマインド
体温の測定(忘れがち)とK2シロップの服用(絶対忘れちゃいけない)のリマインドをAlexaでやっています。
「Alexa、『〇〇くんの体温を測定する時間』と、毎日15時にリマインドして」で設定できるので、コストはほぼゼロです。
Alexa で買い物リストを活用
Alexaの買い物リストは普段から利用しています。
必要なものがあるときには「Alexa、ショッピングリストに〇〇を追加して」と言って買い物リストに追加しています。
赤子を産んだ後の安静期間中は、ずっと夫が一人で買い物をしてくれました。買い物リストで管理することで、随時連絡する必要もなく、買い忘れも防げます。
ただ、Alexaのアプリだけでは買い物リストを他のアカウントと共有ができません。そのため、AlexaとTodoistを連携して、買い物リストをTodoistのTODOとして自動で登録し、それを夫と共有するようにしました。
設定方法はこちら
Amazon Alexa と Todoist を連携する
ちなみに、夫婦でやらなければいけないTODO(出生届の提出とか)も同じTodoistで買い物リストと一緒に管理していました。
TODOと買い物リストでプロジェクトを分けたりする人もいるかと思いますが、我々は一つのTODOで管理した方がやりやすかったです。
Nature Remoの活用
Nature Remo(スマートホームデバイス)を使って部屋の照明の管理をしています。
Nature Remoを使うと、特別なものではない通常の照明も(赤外線リモコンがあるものなら)スマートホーム化できます。
Nature Remoのルーティーン機能で18時にはリビングの部屋を暗くして、夜の雰囲気を作っています。
Nature Remo 3shop.nature.global
なお、AlexaとNature Remoも連携していて、「Alexa、おはよう」「Alexa、ただいま」で電気をつけたり、「Alexa、おやすみ」で電気を消したりもしています。
Pixel Watchの活用
Pixel Watchを色々と便利に使っています。
- 夜中起きた時、電気をつけなくても時間が確認できる
- 睡眠時間の計測が出来て、結果的に自分がどれだけ眠れてるかわかって精神衛生上良い
- ぴよログアプリのウィジェットで、前回のミルクから何時間経ったかわかる
- タイマーやストップウォッチも何かと便利
「みてね」アプリの活用
義両親、両親への写真の共有は「みてね」を使っています。
特に説明せずに、サクッとみんな利用してくれて、たまに写真へのコメントもしてくれるので、手間なく楽しい。
写真プリントも利用して、アルバムを作り始めました。
👶 あって特に良かったもの
エンジニアには関係ありませんが、他にもあって良かったなぁというものを
おむつ用ゴミ箱
おむつを一つ一つゴミ袋に入れようかとも思っていましたが、毎日湯水のようにおむつを使っているので、本当にこのゴミ箱はあって良かったです。
特に深夜におむつ対応するときに、スムーズに捨てられてストレスがありません。(寝る前におむつゴミ箱のゴミ袋を交換しておくのがポイント)
匂いも全然しなくてとても良い。
リビングと寝室間で手軽に運べるのも気に入ってます。
なお、おでかけ用におむつ用の小さいゴミ袋も用意しています。
くまのライト
ベビーベッドにこのライトを置いています。
夫を起こさないように授乳をしたりオムツを変えたりするときに重宝しています。
赤子が力強くなってきて、その衝撃でライトがたまに消えてしまうのが最近の悩み。
お風呂マット
沐浴用の桶も買っていたけど、 1 回使っただけで、ほぼこのリッチェルのお風呂マットを使って体を洗っています。(なお、沐浴はほぼ100%夫がやってくれている。)
溺れさせる心配がないので安心。他の人からの評判がすごく良かった製品で、やっぱりとても良い。
ガラス哺乳瓶
哺乳瓶は、最初の一ヶ月はほぼガラス製を使っていました。
プラスチック製では全然ミルクが冷えないので、自宅で使うにはガラス製がおすすめです。
私は三ヶ月用の哺乳瓶を買って、飲む乳首の部分だけ0ヶ月用を買い足しました。哺乳瓶自体は大きくても問題ないです。
哺乳瓶消毒
哺乳瓶の消毒は、ピジョンのスチーム除菌ができるものを使っていました。
産院ではミルトンの消毒液を使っていましたが、ピジョンのこちらの製品の方が圧倒的に楽!
哺乳瓶を入れてスイッチを押したら乾燥までやってくれます。
ただ、カルキは結構つくので、お手入れが必要。
ポット
赤子が泣いてるときはなるべく早く対応してあげたい。お湯を沸かしている時間を待てない。ということで、ポットを買いました。
これは沸騰後、70度・90度で保温できます。ボタンを押してすぐにお湯が出てくるの便利。
母乳を促進するハーブティーを飲んでいましたが、そのためのお湯としても使ってました。
👶 おわり
ということで、あまりエンジニアとは関係ないことばかりな気がしますが、一ヶ月過ごしてみてのメモでした。
そして何より、一ヶ月を楽しく乗り越えられたのも、夫が家事と育児にフルコミットしてくれたおかげです。特に、一ヶ月検診までは家事の100%をやってくれていました。育児も母乳を出す以外は全てできるので、美容院にもいけました。感謝🙏(今もなお、どんどん家事スキルがあがっている)
これからも三人で頑張るぞー!おー!!
🖊️ 追記
4ヶ月経ってみて、便利だったものたちの続報です!
syobochim.hatenablog.com