そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

JJUG CCC 2016 Fallで「SIerもはじめる わたしたちのDevOps」発表してきた! #jjug_ccc

JJUG CCC 2016 FallSIerもはじめる、わたしたちのDevOpsというタイトルで@さんと発表してきました!
前半がわたし、後半が@さんという順番で、お話をしました!

序盤にPPAPのメロディで「I have a Dev〜、I have a Ops〜、Uhhn DevOps〜!!」とやらかすなど、かなり自由奔放に楽しく発表させてもらいました٩( ´ω` )و
This is Japanese Omotenashi Style だったので、参加者の皆さまに楽しんでいただけたら幸いです!!!٩( ´ω` )و

@にまとめていただいたの、うれしすぎる…!ありがとうございます!!٩( ´ω` )و

toggetterまとめた
togetter.com

資料はこちら

@さんの資料はこちら

docs.com

よかったこと

やっていることの振り返りができてよかった

私は勉強会駆動振り返り(勉強会で発表登録をしてからやっていることの振り返りをして整理して発表する(あぶない))をすることが多いのですが、今のプロジェクトにアサインして2ヶ月というタイミングで一旦振り返りができてよかったです。

いままでは、SI案件に参入して自分やチームメンバーと試行錯誤し、成功したり失敗したりしたことを学びとして発表することばかりでした。
いまのプロジェクトでは、@さんが既に文化を整えてくれていて、それに乗っていれば悪い言い方をすると『何も考えなくても』問題なくプロジェクトを進めることができるようになっています。
もちろん、私自身が苦労をしたいわけではなく、先人たちの知恵は積極的にお借りしたいと思っているので、すごく今の環境は良いし、贅沢だなあと思っています。
ただ、上記のように失敗したり成功したりと試行錯誤したことを学びにしていた経験から、そういう"整えられた"プロジェクトにアサインされて、正直不安でした。

でも、今回発表準備にあたり、@さんが考えてることってこういうことなのかな?こういう意図なのかな??と、自分たちが乗っている文化を振り返り、100%ではないにしろ意図を汲み取れて、自分の言葉で発表できたことは、自分の身になった気がしていてよかったです。٩( ´ω` )و

さらに、@さんのJJUG CCCの基調講演の資料を読んで、「あっ、自分の方向性間違ってないんだ…!」とホッ( ´ω` )としました。(そしてめっちゃ良い資料だなこれ!!!!!)

@さんと一緒に発表ができた

@さんとは最近お知り合いになったんですが、すごく素敵なエンジニアで超尊敬しています!(語彙力)
JJUG CCCの発表のために何度か打ち合わせをしましたが、その度に原稿の締め切りや他の勉強会での発表を控えていらっしゃり、「なんてパワフルな人…!」と、圧倒されていました…!
お母さん、奥さんをしっかりやりながら、エンジニアとして活躍されていて、「あっ、@さんを目指していきたい…!」と素直に思いました…!٩( ´ω` )و

思考の整理もとてもうまくて、打ち合わせ中に私がごちゃごちゃと話していることを「それってこういうこと??」と図をかいて整理くれたりと、発表の構成作りをとても助けていただきました…!

私が発表で自由奔放にできたのも、@さんが後半に控えていてくれたからです!
本当にありがとうございました!!٩( ´ω` )و

もっとこうすればよかったこと

50分のセッションで出せばよかった

50分のセッションで私と@さんがお話しましたが、内容的に1人50分ずついけたなー、と思っています。(発表準備が間に合ったかどうかは置いておいて)
時間が短かったので、話すのをカットしり、あえて話さなかったこともいくつかあります。
発表の想いとしては、「オレたちこんなカッコイイことをしてるんだぞ!(✌'ω' ✌)」というよりも、「こんなメンバーでもこんなに簡単にできるんだよ!みんなもやってみてね!!٩( ´ω` )و」という方向に方針を倒しました。
その結果、話を聞いていて「物足りないな…。」と感じた参加者もいると思うので、少し反省です。

発表を聞いてくれた人が、「こんなに簡単にできるなら、我々もやってみよう!」と少しでも思ってくれていたら嬉しいです…!٩( ´ω` )و

スライドの文字が小さかった

予想以上に人が聞きにきてくれて、会場がなんと満員でした…!
で、スライドの文字が小さかったので、後ろの人たちは全然見えなかったのでは…。
事前に資料を公開してしまって、手元で見てもらえるようにすればよかったです。

今後について

今回、
DevOpsについて学びたい!発表したい!→チームでDevOpsに取り組む!実践!!→結果発表(JJUG CCC)
という流れでDevOpsについての学びを得ることができました!
このスキームをまわして今後も自分の学びのために、チームやプロジェクトを良い意味で「利用」していきたい、と思いました٩( ´ω` )و

f:id:syobochim:20161205113945p:plain

すーぱーさんくす〜〜!!!

いろんな人たちにご協力いただき本当にありがとうございました!!
お礼言い切れない!!!
@さん!一緒にDevOpsしてくれたチームのみんな!@さん!JJUG CCCの運営の皆さま!発表をききにきてくれた皆さま!素敵に私の発表にバトンをタッチしてくれた@さん!発表よかったよと言ってくれたお友達各位!そして、夜遅くまで資料レビューやPPAPの練習につきあってくれた夫氏!!
本当にありがとうございました!!

さいごに

正直、まきさんから褒めていただいたのが一番びっくりだった!!!
うおおお!ありがとうございます!!いつでもPPAPするので!!!