そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

JapanContainerDays v18.12 に行ってきました!資料まとめ #containerdaysjp

Japan Container Days v18.12 に参加してきました!
(お仕事などなど入ってしまい、結局2日目の午後しか参加できなかった…。)

containerdays.jp

v18.04にも参加していたのですが、そちらの感想はこのブログに書いています。
syobochim.hatenablog.com

💬 全体を通しての感想

前回(v18.04)に引き続き、 Japan Kubernetes Daysという感じで、Kubernetes前提でほとんどのセッションが構成されているという印象でした!

前回は、こういうツールが便利そう!という話が多かった気がしていて、感想ブログにもこのように書いていました。

Keynoteで聞いた事例が面白かったし、もっとメルカリさんみたいな事例の話が聞きたいなぁ…と思いましたが、あまりそういうセッションはなく…。
そもそも、実際Kubernetesを使って運用している事例があまり無いのかも…。

しかし、今回は事例や苦労したこと、構築のポイントというセッションが割とあった印象で、いよいよ実践されて事例が出てきたフェーズになっていると感じました。
セッションも、Kubernetesってこういうものだよ、という入門系のセッションはあまりなかったのでは。
あとは、Knativeについての話題が多かった印象です。あとで調べる。

以下、参加できなくて悔しかったので資料をできる限り集めてみました。
内容に誤りなどあれば、ご指摘いただけると嬉しいです。

Keynote

Microservices Platform on Kubernetes at Mercari (Mercari)

Microservices Platform on Kubernetes at Mercari - Speaker Deck

Kubernetesによる機械学習基盤への挑戦 (Preferred Networks)

Kubernetesによる機械学習基盤への挑戦

LINEエンジニアを支えるCaaS基盤の今とこれから (LINE)

LINE Engineerを支える CaaS基盤の今とこれから

Cloud Nativeの未来とIBMの取組み (IBM

JKDv18.12_keynote_ibm_capsmalt

クラウドネイティブで作る、新しいクルマの世界 (DENSO)

資料見つからず

1日目ランチ

コンテナネットワーキング(CNI)最前線 (ヴイエムウェア)

コンテナネットワーキング(CNI)最前線

1日目 14:20 - 15:00

Google Cloudで実現するオープンプラットフォーム(Knative,Istio,KubernetesとGKE) (グーグル・クラウド・ジャパン)

資料見つからず

マイクロサービスと kubernetes の性能分析 (VA Linux Systems Japan)

資料見つからず

1日目 15:40 - 16:20

改めて見直すコンテナベースで作るメリット (リクルートテクノロジーズ)

改めて見直すコンテナベースで作るメリット - Speaker Deck

k8s初心者だった私がk8sに移行・運用するまでのすべて (ウエディングパーク)

資料見つからず

高レイテンシwebサーバのGKE構築とbeta機能アレコレのハナシ(ノハナ)

高レイテンシwebサーバのGKE構築と beta機能アレコレのハナシ

1日目 16:40 - 17:20

Containers at AWS re:Invent 2018 (Amazon Web Services Japan)

資料見つからず

Operatorが拓く次世代の Kubernetesエコシステム (レッドハット株式会社)

資料見つからず

Kubernetesから始めるクラウドネイティブエンジニアへの道 〜 Kubernetesレーニングと、CKA/CKAD資格取得に向けて 〜 (クリエーションライン)

資料見つからず

ABEJAの映像解析を支える仕組みとRancher (ABEJA)

ABEJAの映像解析を支える仕組みとRancher - Japan Container Days v18.12

Rancherで実現するManaged Kubernetes Service in LINE (LINE)

Rancher2.0で実現する Managed Kubernetes Service

1日目 17:40 - 18:20

2019年はコンテナよりもクラウドネイティブ!? Knativeのすべて (Pivotal)

資料見つからず

Kubernetesが超強力な分散RDBに vitessの真価を大検証してみた (日本オラクル

20181204_Vitess_JKD_day1.pdf - Speaker Deck

Docker ComposeとSwarmオーケストレーション概要~環境の再発明をComposeで脱却!- 前佛 雅人

[1C5] Docker Comose & Swarm mode Orchestration (Japan Container Days …

オンプレだってここまでできる!Kubernetesで作る自前PaaS - 湯原 孝明

managed_Kubernetes_on-premises.pdf - Speaker Deck

Kubernetes The Hard Way - 井川 征幸

Kubernetes The Hard Way - Speaker Deck

Kubernetes+ロボット(ROS)アプリの連携パラダイム - 福田竜也(インテック)

資料見つからず

2日目 11:00 - 11:40

2020年のコンテナはどうなる!? コンテナプラットフォームのこれまでとこれから(PaaS JP)

資料見つからず

Kubernetes ではじめる深層学習 ♥ 推論環境構築ハンズオン (日本マイクロソフト

GitHub - asashiho/ContainerDays1812

これからのクラウドネイティブアプリケーションの話をしよう (Serverless Community)

これからのクラウドネイティブアプリケーションの話をしよう

2日目ランチ

Kubernetes上で動作する機械学習モジュールの配信&管理基盤Rekcurdについて (LINE)

Kubernetes上で動作する機械学習モジュールの配信&管理基盤Rekcurd について

コードを書くことに集中したい全てのアプリ開発者に贈るKubernetesの話(サイオステクノロジー

資料見つからず

マイクロサービスの高可用性:Ingress, サービスメッシュの世界におけるロードバランシング(NGINX Inc.)

資料見つからず

2日目 13:20 - 14:00

Dockerセキュリティ: 今すぐ役に立つテクニックから,次世代技術まで (Docker Tokyo)

Dockerセキュリティ: 今すぐ役に立つテクニックから,次世代技術まで

GitLabによるコンテナCI/CDパイプラインのこれから (GitLab Tokyo)

GitLab Auto DevOps with Container CI/CD

Jenkins x Kubernetesが簡単だと思ったら大変だった話 (SRIA)

Jenkins x Kubernetesが簡単だと思ったら大変だった話

runc だけじゃないコンテナ low level runtime 徹底比較(サイバーエージェント

jkd 20181205 About low level runtimes - Speaker Deck

2日目14:20 - 15:00

Kubernetesと暮らすRancherな生活 (Rancher JP)

Kubernetesと暮らすRancherな生活

改めてDockerfileのベストプラクティスを振り返ろう(オイシックス・ラ・大地)

Introduce that Best practices for writing Dockerfiles

GitOpsで始めるKubernetes CI/CD Pipeline (LINE)

GitOpsではじめるKubernetes CI/CD Pipeline

完全コンテナベースで運用するRancher on オンプレのゼロタッチプロビジョニング - 大浦 丈晃

完全コンテナベースで運用する Rancher on オンプレの ゼロタッチプロビジョニング

とある30秒でできるKubernetes + GPU 開発環境 - 施 文翰 (Canonical Japan K.K.)

とある30秒でできるKubernetes + GPU 開発環境 - Speaker Deck

Yahoo! JAPANにおけるAthenzを用いたk8sアクセス制御管理 - 加藤 優介, 矢野 達也

Yahoo! JAPANにおけるAthenzを用いたk8sアクセス制御管理 @JapanContainerDays - Speaker Deck

IoTのエッジにもコンテナがやってきた - 大溝 桂(日本マイクロソフト

資料見つからず

2日目 15:40 - 16:20

MeetUpを活性化せよ! 最強のリアルタイムQA投稿アプリをCloud Nativeに作ってみた - 早川 博 , 杉山 卓(Cloud Native Developers JP)

MeetUpを活性化せよ!最強のリアルタイムQA投稿アプリをCloud_Nativeにつくってみた / JKD v18.12 2W3 - Speaker Deck


作ったアプリのリポジトリはここ
Cloud Native Developers JP · GitHub

ユーザー参加型CI/CDの実験場「showKs」開発の舞台裏 - 太田 航平、草間 一人、吉瀬 淳一(showKs)

資料見つからず

Introduction to CRIU - 近藤 宇智朗 (GMOペパボ)

Introduction to CRIU - Speaker Deck

2日目 16:40 - 17:20

コンテナプラットフォームとしてのApache Mesos 〜ユーザ事例を通して学ぶなぜなにMesos〜 - 光野 達朗(Mesos User Group Tokyo), 塚本 正隆(日本ヒューレット・パッカード

Apache Mesos is 何? - Speaker Deck
jdk-1812-mugt-session-latter-half-iqon-crawler-on-mesos - Speaker Deck

コンテナ時代の OpenStack -吉山 晃 (日本OpenStackユー ザ会)

資料見つからず

Kubernetes は形式手法の夢を見るか?

中止

2日目17:40 - 18:20

NoOpsが目指す未来像とコンテナ技術 (NOps Japan)

NoOpsが目指す未来とコンテナ技術

OpenCensusとJaegerで分散トレーシングを見てみよう - Yoshida(TDDBC)

Jupyter Notebook Viewer