そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

Software Design 4月号にGitの入門記事を寄稿しました!

タイトルの通り、Software Design 4月号(3/18発売)に、Gitの入門向け記事を寄稿しました!
寄稿したのは第二特集の「本質から学ぶGit」の1章を担当しました。
第2章は、一緒に「いちばんやさしいGit&GitHubの教本 第2版 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)」を執筆したよこなさんが担当されています!

Software Designは若手の頃から読んでいた雑誌だったので、その雑誌に寄稿できるというのが嬉しくてたまりません。
このような貴重な機会をいただいて、ありがとうございました。

🖋 全体の流れ

執筆期間は全体で1ヶ月程度が確保されており、余裕を持って作業ができました。
(「いちばんやさしいGit&GitHubの教本」の第二版の修正・加筆時期と執筆期間が結構被っていたのですが、期間が長く助かりました…!)

連絡や執筆記事のやりとりは、メールとGoogle Driveを使って文書を共有する方法を選びました。
slackやTwitterのDMなどの連絡手段に対応しているとのこと、また、ドキュメントのやりとりも柔軟にご対応いただけるとのことでした。
Google Driveの機能を使ってフィードバックコメントをいただけたので、リアルタイムに対応ができましたし、対応状況の管理もしやすかったです。
初めての寄稿ということでこまめに確認依頼をしてしまいましたが、担当者の方はそれに合わせて丁寧に原稿をチェック・フィードバックしていただき、不安を解消しながら進められました。

見出し案の調整→草稿の作成→レイアウト調整→著者校正という大まかな流れで進めていきました。
どんどん記事ができていく、という体験はワクワクしてとてもよかったです。
最後の最後までここはこうした方がわかりやすいかも!というお願いをしましたが、それも快くご対応いただきました。

🎁 読者プレゼント企画にもご対応いただきました

技術評論社様とインプレス社様にご協力いただき、「いちばんやさしいGit&GitHubの教本」の第二版をSoftware Designの読者プレゼントとしてご提供いただくことができました!
Software Designで記事を読んでいただき、もっとGitの概念について丁寧に知りたい・他にもコマンドやGitHubの使い方を知りたいなどあれば、是非書籍も読んでいただけると嬉しいです。
応募方法はSoftware DesignのP16をご参照ください!

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🐥 喜びのツイート

めちゃくちゃよかった。また機会があれば寄稿させていただきたい。