JavadocからAPIドキュメントができるのは知ってたけど、
実際にはどうやって作るんだろうと思って調べてみたらすごく簡単だった。
Gradleを使う
Gradleで管理しているプロジェクトで、
gradle javadoc
コマンドを実行すれば、build > docs > javadoc にできる。
こんな感じで、Java7、Java8のAPIドキュメントっぽく生成される。
私はPJをUTF-8でつくってるんだけど、
日本語文字列のエンコードでエラーになった。
build.gradleに以下のEncodingの設定を追加したら解決した。
追加した設定
おこったエラー
/Users/syobochim/dev/JUnitPractice/src/main/java/ch06/ItemStock.java:6: ???: ??????????????ASCII?????????
* ??????????????????????????????????????????
^
maven を使う
maven で管理しているプロジェクトで
のコマンドを実行すれば target > site > apidocs にできる。
Encodingのエラーは
[ERROR] * maven ?????????????????????????????????
[ERROR] ^
[ERROR] /Us
pom.xmlに以下の設定を追加したらなおった。
<properties> <project.build.sourceEncoding>UTF-8</project.build.sourceEncoding> </properties>