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そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

アーキ部:自分のエンジニアスキルを客観的にどうやって知るか

アーキ部 エモ

毎週金曜の定時後に弊社でアーキ部なるものが開催されています(✌'ω' ✌)
9/16のアーキ部は「自分のエンジニアスキルを客観的にどうやって知るか」がテーマでした!
アーキテクチャの話ではない?!!)

自分のエンジニアスキルの評価として陥りやすい考え方のお話があり、それに対して少人数のグループに分かれて自分はどちらに分類されるかを話あいをしました。
(この会はとりあえず意見を発散する場でした。次回は、今回の話し合いに対しての深堀りなのかな??)

評価の分類

自己評価は(バランスがとれている人もいるとは思いますが)過大評価をしているか、過小評価をしているかに分かれると思います。
アーキ部の最初に、自己評価の考え方として陥りやすい傾向が二つ紹介されました。

  • 詐欺師症候群
  • ダニング=クルーガー効果

詐欺師症候群

参考にしたサイトから説明を抜粋しています!

 詐欺師症候群とは、自己評価が低く、自分の成功や業績、他人からの評価などを受け入れない、という状態です。特に女性に多いのも特徴の一つです。

 例えば、昇格に対しても自分の実力を認めてもらえた、とは思えず、「たまたま運が良かっただけ」「たまたまポストが空いていただけ」「上司や周りの人が素晴らしいから」などと考えます。

 また、「私は自分を評価してくれている周りを騙しているのではないか」と、評価されればされるほど自信がなくなって、いつか自分が偽物だとバレるのではないかと不安になる傾向があります。

http://u-note.me/note/47501413

次のものに心当たりがあれば,インボスタシンドロームを患っている可能性がある。

私は詐欺師だ。私の嘘はいつか近いうちに“ばれる”だろう。
他の人はみな,私よりも多くのことを知っている。
私に対して他の人たちが持っている信頼は見当違いだ。
私は他の人たちが思っているほど善良な人ではない。
私が成功したのは単に運がよかったか,たまたまよいタイミングでよい場所にいたのか,あるいは他の人たちのおかげだ。

https://www.infoq.com/jp/news/2015/07/imposter-syndrome

自分の成し遂げた業績について話す時、過剰に卑下していませんか? 「単に」「ただ」「だけ」などという言葉を使って自分の能力や成功について話していたら、改めるべきです。

http://u-note.me/note/47501413

ダニング=クルーガー効果

こちらも参考にしたサイトから説明を抜粋しています!
Twitterなどでよく目にする、初心者が「◯◯完全マスターした」といい、スゴイ人が「◯◯チョットデキル」というのは、まさしくダニング=クルーガー効果ですね。

簡単に言えば、「能力のない人ほど自信にあふれ、本物の実力を持つ人ほど自らの能力に疑いを抱いて悩む」というものです。

http://www.lifehacker.jp/2014/12/141222avoid_overconfidence.html

ダニング=クルーガー効果について初めて知った人の多くが「たしかに自分を勘違いしている人はいますね。身近な人の顔が具体的に思い浮かびますよ」と笑顔で答えてくれることです。つまり多くの人は「まさに自分が該当する」かもしれない可能性に思い至らず、自分を棚に上げて、他人に例を探し始めるのです。

http://bluebacks.kodansha.co.jp/special/1.html

ダニング氏は、自信を持つことが必ずしも悪いわけではなく、時にはきわめて役に立つと強調します。たとえば、「戦闘を前にした司令官」には自信が必要です。ただ、その自信は、それまでに行った十分な自己逡巡や学習、熟考に根ざしたものでなければなりません。

http://www.lifehacker.jp/2014/12/141222avoid_overconfidence.html

話し合ってみてどうだったか

私たちのグループ(たしか5人…?)では、詐欺師症候群に陥っているという人が大半(4人)でした。
私もその中のうちの一人で、話あいの中で勉強会やブログなどでアウトプットをしていることを褒められても、「ただ、登壇者が募集されていたときに手をあげただけ。教えてもらったことを丁寧に書いているだけで、めちゃめちゃその分野に詳しいというわけではないし。。。」という風に話してしまっていました。。。

みなさんの話を聞いていて思ったこと

器用でオールラウンダーなタイプは、自分がこれだけはまけない!と思うものが見つかりにくく、詐欺師症候群になりやすいのかな、と思いました。
調整力や判断力に優れているな、と尊敬している先輩・後輩が、こんなにも自己評価が低いのか…!と驚きました。゚(゚´ω`゚)゚。

また、社会人になってから・世界が広がってから、詐欺師症候群の考え方に陥りやすくなった人もいました。
すごい人を知ると、その人と自分を比較してどんどん自信がなくなっていきますよね。゚(゚´ω`゚)゚。
学生時代は同年代の中での比較になるし、テストなどで順位付けも明確にわかるので、そういう考えにはなりにくいのかもしれないです…!


チームの中で唯一、「ちゃんと自分に自信を持っている」と言っていた人は、自分の得意分野を持っていて、その分野では周りの人に負けない!ということが自信につながっているようでした٩( ´ω` )و
苦手分野をきちんと把握して、得意分野を伸ばそうと努力することで、自信をもてるのかもしれません。


これは他のグループで出たお話ですが、「自分が大した事ない、と言うと、自分の位置に到達していない人たちの自信が無くなっていくから、意図的にそういう言葉は言わないようにしている」という発言が出たそうです。
自分だけでなく、後継者のことも考えていて、こういうのがオトナな考え方なんだな。と思いました。スゴイ!!


適切に自己評価をするのは難しいですが、自分や他人を傷つけず、健やかに成長するためには、こういう考え方を知り、それに陥らないように正しく自己評価をしていくことが大切なんだろうな、と思いました٩( ´ω` )و