マイクロサービスアーキテクチャ読書会で発表してきました!!
今回はマイクロサービスアーキテクチャの第4章を読む会でした。
4章はボリュームが多いので前半( @tenten0213 さん )と後半(わたし)に分けての発表になりました!
- 作者: Sam Newman,佐藤直生,木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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4章の章立て
4章 統合 4.1 理想的な統合技術の探索 4.2 顧客とのインタフェース 4.3 共有データベース 4.4 同期と非同期 4.5 オーケストレーションとコレオグラフィ 4.6 リモートプロシージャコール(RPC) 4.7 REST 4.8 非同期イベントベース連携の実装 4.9 状態マシンとしてのサービス 4.10 Rx(Reactive Extentions) ⬆︎前半(@tentenさん) ⬇︎後半(@syobochim) 4.11 マイクロサービスの世界における DRY と コード再利用のリスク 4.12 参照によるアクセス 4.13 バージョニング 4.14 ユーザインタフェース 4.15 サードパーティソフトウェアとの統合 4.16 まとめ
前半 (by @tenten0213 さん)
www.slideshare.net
用語がたくさん出てきた!けど、どれも説明が丁寧でわかりやすい発表でした!!
かつ、事例がすっごい多いので、本以上の知識をたくさんINPUTできる発表だった。
資料に事例がたくさん載っているので、発表聞かなかった人も読んでみるとおもしろいと思う!
イベントベースなシステムって、概念のイメージはできても、なかなか実装イメージってなると難しいから、実際に手を動かして理解を深めたいなあ。
あと、やっぱりディスカッションとかの回し方がうまくて、「パイセン…!」という感じだった。
後半 (by @syobochim )
www.slideshare.net
読書会の発表、というのは初めてで、普通の発表とは全然違うなー!!という感じでした。
普通の発表だと、自分の持っている知識とか情報とかを説明するから、OUTPUTする!という感じ。
でも、読書会の発表は自分でもよくわからないことを人に説明するために頑張る!なので、INPUTとOUTPUTの両方がかなり必要になるからしんどかった!!!
うまく伝わってたか不安だな!伝わっているといいなー!
ディスカッションは、どのテーブルも盛んだったけど、ディスカッション後のインタビューをうまく回せなかったのは反省でした。
人の意見をまとめるのって、難しいですなぁ。
あとは、survivalが読めなくて恥を晒すなど、事故もあり、穴があったら入りたい感じの発表でしたが、それでもやって良かったなー!!という感じです。
さらっと本読んだだけではわからなかったな、というくらい深堀できた!!!
また発表したいなー!
最後に、レビューに付き合ってくださった、 @kawasima さん、 @backpaper0 さん、本当にありがとうございました!!!
- 作者: Sam Newman,佐藤直生,木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/02/26
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