そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

本読んだ

統制から協働へ『アジャイルリーダーシップ』を読んだ

翻訳者の一人である @yuya_hirooka さんからいただいたアジャイルリーダーシップを読みました。献本ありがとうございます!この本では、「アジャイル」については知識がある前提で、チームや組織をアジャイルにしていくためのリーダーシップについて学べます…

Software Design 2023/2 第1特集:ドメイン駆動設計入門を読んだ!

増田さんから Software Design 2023/2 を献本いただきました! 第1特集はドメイン駆動設計入門で、50ページとすごいボリュームで読み応えたっぷりでした!Software Design (ソフトウェアデザイン) 2023年2月号 [雑誌]技術評論社Amazon

わかりやすく設計を学べる『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』を読んだ!

ミノ駆動さんから献本いただいた「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」を読みました!既に何度も重版されているベストセラーで、読んでいてもとてもわかりやすかったのですごくオススメです! (かなり前にいただいたのに、このタイミングになってしまっ…

エクストリームプログラミングを読み返した+イベントの座談会に出ました!

増田さん主催のコチラのイベントに、座談会パートで出していただくことになり、改めてケントベックのエクストリームプログラミング(2nd Edition)の本を読み直しました! エクストリームプログラミングも、読書メモをまとめて毎日ツイートしながら読んでいき…

ドメイン駆動設計の入門にオススメ!「現場で役立つシステム設計の原則」読んだ

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計の本を読みまして、たくさんのプラクティスを知れました。ただ、実際にどうやって開発を進めていけばいいんだろうというのは、この本ではあまりイメージするのが難しいと感じていました。 そんなときに、「現場で役立…

Clean Architecture を毎日1章ずつ完読しました(PDF公開)

Clean Architectureを毎日ノートにまとめてTwitterに投稿していきました。その感想とツイートをまとめたPDFを公開します。

100日間かけてエヴァンス本を完読しました(PDF公開)

11/25から3/4の100日間かけてエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計を完読しました! 100日のノートをPDFとして公開します!

モブプログラミングのやり方がぎゅっと詰まった「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ

「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読みました。"モブプログラミング"とは、3人以上の人々が1台のコンピューターの前に座って協力しながら問題を解決していくことです。 モブプロをチームで実践したことがないまま、「みんなが集まって一つのコー…

チームビルディングのためにお互いの性格を知る『ビッグファイブ性格特徴モデル』

チームビルディングでは、チームでより大きな力を発揮するためにメンバー同士がお互いのことを理解することが大切です。それぞれの個性をあらわし、理解する時に時に役立つのが、「ビッグファイブ性格特徴モデル」です。 これは科学的・心理学的に信憑性があ…

スキーマの変更をデプロイする方法

【翻訳記事】デプロイ戦略の定義のブログでアプリケーションをデプロイする方法のパターンについて書きました。その記事のはてブにコメントをいただいた(ありがとうございます!)のですが、データベースの変更をした際のデプロイ方法についても気になると…

マイクロサービスではどんな単位でサービスを分割すればいいか

最近、マイクロサービスアーキテクチャについて耳にすることが増えていますが、サーバレスのコンテンツと共に語られているケースもあり、「そのサービス単位では分割しすぎなのでは?」とたまに思います。 もちろん、何が正しいかはその現場のコンテキストに…

初心者から達人までの道を学ぶ「リファクタリング・ウェットウェア 〜達人プログラマーの思考法と学習法〜」を読んだ

人の学びの過程や効果の高い学習方法が知りたくて「リファクタリング・ウェットウェア」を読みました。 この本では、ドレイファスモデルによって技能の習得レベルを5段階にわけ、その最上位である達人になるための道のりを示してくれています。達人までの道…

SSL/TLSを実際に設定しつつ学べる「SSLをはじめよう!」を読んだ

@mochikoAsTechさんに「SSLをはじめよう!」という同人誌をいただきました!元々「SSLは完全マスターすらできてない」という状態で、この本が発売されたら購入しようと思っていたのですごく嬉しい!技術書典8で発売される予定だったのですが、コロナの影響で…

「Web開発者のための大規模サービス技術入門」は実践的な技術を学べる一冊でした

「株式会社はてな」さんのインターンシップでの講義内容をまとめた本とのことで、大規模サービスを構築・運用するということに特化した実践的な内容が多い、とても良い本でした。概念的な話だけではなく、実際にシステムを運用した経験からくる、「仮想化に…

インフラエンジニアの必須知識を広く体系的に学べる「インフラエンジニアの教科書2」を読んだ

インフラの知識が割と必要な仕事だけど、「あれってなんだっけ?」と調べることが多く、「ちゃんと勉強しないとな〜」と思っていたときにお勧めいただいたのが「インフラエンジニアの教科書2」でした。(ちなみに「インフラエンジニアの教科書1」は読んで…

『技術をつたえるテクニック』は書籍執筆前に読みたい一冊だった

@mochikoAsTechさんが書かれている「技術をつたえるテクニック ~分かりやすい書き方・話し方~」という同人誌が、書籍を書く前に本当に出会いたかった一冊でした。 書籍の執筆以外でも仕事やブログなどで文章を書く機会は多くあると思いますし、登壇に関し…

「GCPの教科書」を読んだよ〜。わかりやすくてボリューミー!

会社の人にオススメいただいた「GCPの教科書」を読みました! GCPを触って使い心地を楽しみつつ本を読んでいきました。 この本は内容もわかりやすいし、サービスも広く紹介されていて満足度が高い一冊でした! そして、CLIコマンドも合わせて紹介されている…

プログラマのためのDocker教科書をよんだ!やっぱり阿佐さんの本はわかりやすい〜〜

Dockerに入門する必要があったので、プログラマのためのDocker教科書を慌てて読んだ!プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化作者: 阿佐志保,山田祥寛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/11/20メディア: 大型本…

アジャイルレトロスペクティブズを読んで『ふりかえり』のやり方をKPTから変えてみた

『ふりかえり』のやり方を変えてみました٩( ´ω` )و私たちのチームでは、スプリントのふりかえりにKPTを採用していたのですが、あまりうまくいっていませんでした。 『ふりかえり』がうまくいかない 『ふりかえり』にて、以下のようにKPTをやっていました。 …

マイクロサービスアーキテクチャ読書会(第三回)で発表してきました!! #MSA読書会

マイクロサービスアーキテクチャ読書会で発表してきました!!architect-club.doorkeeper.jp今回はマイクロサービスアーキテクチャの第4章を読む会でした。 4章はボリュームが多いので前半( @tenten0213 さん )と後半(わたし)に分けての発表になりました…

SCRUM BOOT CAMPを読んだ!読みやすい!2日で読めた!

SCRUM BOOT CAMPをよみました! ところどころが漫画で書いてあるし、内容もすごく噛み砕いて書いてあったので、 すごく読みやすかった!2日で読めた!! でも、ちゃんと内容も充実していた!! 初心者にはすごくおすすめ!SCRUM BOOT CAMP THE BOOK作者: 西…

アジャイルプラクティス_達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣を読みました

よんだよ アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2007/12/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 35人 クリック: 995回 この商品を…

情熱プログラマー読んだ!さっと読んじゃったけど、もっとちゃんとじっくり読めばよかった!

オーム社の電子書籍半額セールのときに買った!情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方作者: Chad Fowler,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/02/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 683回この商品を含む…

『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』を読んでマインドマップを書こう!

本を読んだ。マインドマップから始めるソフトウェアテスト作者: 池田暁,鈴木三紀夫出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/06/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 21人 クリック: 352回この商品を含むブログ (38件) を見る

アジャイルサムライを読んだら意識高まってつらい

エンジニア的には必読の書みたいになっていたっぽいので、 アジャイルサムライを読んだ結果、意識高まってしまってつらい (そして漂ういまさら感) アジャイルサムライ−達人開発者への道−作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未出…