そこに仁義はあるのか(仮)

略してそこ仁!

ウェルカムバルーンはじめました

超スーパーパイパーめちゃくちゃ今更感あるけど、「ウェルカムバルーンやろう!」といって始めました(✌'ω' ✌)

🎈 やろうと思った きっかけ

同じチームの人と
「新人さんが来た時に歓迎しているような雰囲気をだせたらいいねー。」
「いま僕が常駐している会社では、『ようこそ〇〇さん!』って書かれた垂れ幕が下がっているよ!」
「ウェルカムバルーンがお手軽でちょうどいいのでは!やるぞ!!(✌'ω' ✌)」
となったのがきっかけです。

最近、他の会社のオフィスをちょこちょこ見せてもらったりしているのですが、ウェルカムバルーンをやっている会社があり、「オフィスが賑やかに(?)なっていいなー」と思っていたので、この機会に取り入れてみました。

部長に「ウェルカムバルーンやりたいんですが…。」と話すと、さっくりOKが出ました(✌'ω' ✌)

🎈 なんでウェルカムバルーンなの?

ウェルカムバルーンにした理由はこんな感じです!٩( ´ω` )و

  • ひと目で歓迎している雰囲気が伝わる
  • 設置が簡単に出来る
  • 費用が安い
  • バルーンに名前を書くことで、新人さんの名前を覚えるきっかけが増える
  • 時間が経つにつれて しぼんでいくので、ある程度の期間が来たら撤去できる

🎈 ようす

こんな感じでぷかぷかと浮かべています!

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「Welcome〇〇さん」って書いてるよ

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🎈 どうすすめたか

完全に思いつきだったので、「ウェルカムバルーンやりたいのでみなさまお金徴収します!」ではなく、「ウェルカムバルーンやるので、『いいね』と思う方はご協力ください!」という感じで寄付でお金を集めました!
今回、一回目の実績を作れたので、来年以降の進め方はまた考えなきゃなぁ、と思っています٩( ´ω` )و
さらに、予算よりも多めにお金が集まったので、バルーンを多めに購入しました。
例えば、社長表彰受賞とか、KPI達成とか、案件獲得とか、そういうお祝い事に使っていきたいなぁ、と思います!(✌'ω' ✌)

🎈 反応

オフィスですれ違う人が「なんだこれ!」や「見たことある!」と振り返ってくれるので、反応は上々です!
twitterでも、同じフロアの人がつぶやいていました!

とりあえず、新人さんも先ほど無事に(?)席に到着出来ました。
(特に感想は聞いてない)
新人さんに話かけるきっかけづくりに出来るといいなぁ、という感じです。(✌'ω' ✌)

slack botで開発や運用をちょっと楽にする

弊社がDialogPlayを開発・リリースしました!すごい!!かっこいい!!使いたい!!ですが、その話は一旦おいておいて…
私たちのチームでも、DialogPlayほどいろんなことができるわけではないのですが、チームでの開発・運営のなかでbotを使っています。
現在、私の所属しているチームではslackを使っているのですが、いくつかbotが入っていて、それぞれ開発・運用にちょっと役立つサムシンをしています。

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🤖 botが何をやっているか

現在動いているbotたちです。現在3匹稼働しています。
愛着がある名前をbotにつけています。

  • rascalくん (Created by @ さん)
    • コミュニケーションを生み出す
  • 224くん(Created by @ さん)
    • システムが死んで(死活監視NG)いたら教えてくれる
  • syobochirnちゃん(Created by @ ※私です)
    • JenkinsでJOBがこけたら通知する
    • 224くんやJenkins JOBの通知から、やらなきゃいけないことを教える
    • ランダムもしくは曜日決めで 担当者をアサインする
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アーキ部:「あいつとは働きにくい!」それって文化の違いかも…!異文化理解力のお話

毎週金曜の定時後に弊社でアーキ部なるものが開催されています(✌'ω' ✌)
2/17のアーキ部は「異文化理解力」がテーマでした!

この本の内容が紹介されました。

この本を私も読みましたが、超いい本で目から鱗が流れっぱなしでした。

この本は、各国の文化の違いを8個の指標をもとに分析して、その対処方法を説明しています。
本の中では『ドイツ人とアメリカ人が一緒にはたらいたときに…』というように、本当に違う文化の人同士の仕事場でのコミュニケーションについて語られていますが、これが日本の現場でも超役にたつので、この本はまじでおすすめです(✌'ω' ✌)

😒 というのも…。

いまのチームは結成されたばっかりなんですが、
「なんであの人ってあんな言い方するの?!」とか「なんでそういう行動するの?!」って思うことがあり、衝突もあり…。
でもこの本を読んで、「それって文化の違いかもなあ…。」と思うようになりました。

文化って、国ごとにあるんじゃなくて、会社の文化・組織の文化・その人の生まれ育ってきた文化っていうのがあって、ちゃんとを理解する。(しようとする。)
そして、その文化に対してどういう風にアプローチそればいいかを知る。
心にゆとりが生まれ、チームとしてコミュニケーションができるようになります。

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👀 8つの指標

こんな8つの指標が紹介されています。

1. コミュニケーション:ローコンテクスト or ハイコンテクスト
2. 評価:直接的なネガティブフィードバック or 間接的なネガティブフィードバック
3. 説得:原理優先 or 応用優先
4. リード:平等主義 or 応用主義
5. 決断:合意思考 or トップダウン
6. 信頼:タスクベース or 関係ベース
7. 見解の相違:対立型 or 対立回避型
8. スケジューリング:直線的な時間 or 柔軟な時間

それぞれの指標について、自分がどちらに近いか考える。そして、チームメンバーがどちらに近いか考える。
自分と相手の位置を考えたら、相対的にみて相手がどういう文化に所属しているのかを見てみる。
そして、そんな分野のひとに対しては、どういう風に接せばいいかを知る。

💭 たとえば

自分よりも
1. コミュニケーション:ローコンテクスト
2. 評価:直接的なネガティブフィードバック
に当てはまるひと

どう見られている?

みんなから、「率直だけどズケズケとものをいうのでちょっと失礼なひとだな」と思われている人が当てはまるかも。

なんでそんな行動をとるのか

こういう人は別に他の人を攻撃しているわけではなく、単に誠実さや裏表のなさを表しているだけ。

じゃあどうコミュニケーションすればいいの?

その人の真似をして、こちらもローコンテクスト x 直接的にネガティブフィードバックをしようと思ってはだめです。
なぜなら、その人にとっての『率直』と『無神経』のラインがわからないから。
こっちが合わせてみると、逆に「なんだこいつは、失礼なやつだな」と思われてしまうリスクがあります。
こちらの思いを伝えたい場合は、一箇所ほんの少し強めて言う、くらいにとどめましょう。

というように、こう見える人は、こういう風に考えていて、こうコミュニケーションすればいい、というようなことが本に書かれています。

😄 アーキ部でのスライドはこちら

www.slideshare.net

各項目についてや、日本企業でよくあることが書かれていてためになる…!

😊 最後に

私に圧倒的に足りないのは異文化理解力なので、今後理解力をのばしていきたい

Geek Women Japan x Microsoftのイベントでお話してきた〜! #gwjpms

このイベントでお話ししてきました!

geekwomenjapan.github.io

話の内容はこのときでお話ししていた内容の再演+ちょっと内容を追加しました!
syobochim.hatenablog.com
PPAPは旬を過ぎたので踊っていない

CCCの時はあささんと2人で50分だったけど今回は一人で50分だったので、前回省略したこととかを結構はなせた!
ただ、もろもろオンラインで出すの微妙な箇所もあったので、今回の資料は公開しません…!

修正前のCCCのときの資料はこちら

www.slideshare.net

前日が主催しているLT FREE STYLE BATTLEで、かつLTの準備もあってふらふら〜('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')
だったけど、発表してよかった!

資料に追加していた、参考Qiitaの記事はこちら

懇親会が豪華

懇親会の料理が超おしゃれだった!

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※写真力がないし、料理を取り過ぎた…。

女性がいっぱいで、いろんなコミュニティから人が集まっているから知らないばっかりだった…!(何人か知ってる人もいたけど…!)
懇親会の料理がオシャレだったり、女子トイレに行列ができてたり、託児所があったり、と普段の勉強会とは全然違う雰囲気で新鮮でした!٩( ´ω` )و

人見知りでこんな(↓)感じのツイートしていたけど、懇親会の途中で女の子たちが話しかけてきてくれたの超嬉しかった…!!!
キャッキャした…!自分から話しかける能力を向上させていきた…いきたい…。

スタッフの皆様、Microsoftさん、セッション聞きに来てくれた皆さま、話しかけてくれた方々…!ありがとうございました!
(懇親会でLTしたいんですが…、っていろんな人に駄々をこねたのは反省しています…。)

楽しかったので、また行きたいな〜(✌'ω' ✌)

maven release pluginを使ってリリース作業を効率化する

maven release plugin を使うとリリース作業が超簡単になる〜

maven release plugin でやったこと

prepareperform を使いました〜!

mvn release:prepareでやってくれること

  • コミットされていないコードがないかチェックする
  • 依存関係(dependencies)に定義しているライブラリにSNAPSHOTバージョンのものがないかチェックする
  • pomのSNAPSHOTバージョンをリリースバージョンに書き換える(1.0.1-SNAPSHOT -> 1.0.1)
  • テストを実行して、正常に動作するか確認する
  • pomの変更をコミットする
  • Gitにタグをつける(デフォルトはSubversionになっているのでここは設定で変更した)(v1.0.1)
  • pomを新しいSNAPSHOTバージョンに書き換える(1.0.1 -> 1.0.2-SNAPSHOT)
  • pomの変更をコミットする

mvn release:performでやってくれること

  • Gitのタグにソースコードを切り替える
  • pomに書いたゴールを実行する
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LT FREE STYLE BATTLEという取り組みと挑戦者大募集

LT FREE STYLE BATTLEという取り組みを始めたはなしと挑戦者大募集のはなし

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What is LT FREE STYLE BATTLE ????

FREE STYLE な LT で 2つの団体が BATTLE する!という交流を目的とした企画です!
具体的には↓

  • 二つの団体が交互にLTをします。ポジショントークウェルカムです
  • LTの形式は問いません。歌っても踊ってもOK
  • 参加者はお酒を飲みながら応援します。「いいぞいいぞー!」と声を出すと楽しい
  • 勝敗を決めます。どちらの団体が参加者の心をグッとさせたか競います
  • BGMにはいけてる音楽を流します

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I've done it !!!!

第一回は社内で開催しました!こちらがその様子٩( ´ω` )و
私が所属している部門とR&Dの部門との対決(👊 ˙-˙ )でした!
私は企画・運営・MCをやったんですが、20〜30人くらいきてくれたら嬉しいな!と思っていたらなんと50人も参加者が集まりました!

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音楽が鳴り、ディスコボールがまわりながら、参加者が地べたに座ってFREE STYLE な LTを聞く!
まさに思っていたLT FREE STYLE BATTLEが出来ました!!
(弊社、大規模SIerだけど、会社のえらーい人とかも参加してくれて、「いえーい!」ってテンションのコメントをいただけたのとかも、かなり良かった。)

👊 Who do you think we are ???

LT FREE STYLE BATTLE の挑戦者を大募集中です!!(✌'ω' ✌)
俺たちの会社、俺たちの仲間はこんなに最高なんだぞ!とみんなに自慢したい方!
この記事を読んで楽しそうなイベント!やってみたい!と思ってくれた方!
是非是非@までご連絡くださいーっ!

皆さまと交流させていただくのが目的です!お気軽に&楽しくイベントをやっていきたいーっ!٩( ´ω` )و

今後、イベントとしてどんどんやっていきたいので、お力をお貸しくださいーっ!٩( ´ω` )و

夫のことが好きすぎて常に視界に入れていたい

妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016 - Adventarの10日目の記事です!
※皆さまがめっちゃ惚気ているので、私も負けずに惚気ます!!

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2015/6/16に入籍し、2016/5/28に結婚式を挙げました。
結婚式ではたくさんの人にお祝いしていただき、とても素敵な時間を過ごしました!私たちらしい式が出来てとても幸せでした!
そのときのtogetterがこちら!(?)
togetter.com

ちなみに新婚旅行のときのtogetterはこちら
togetter.com

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